2010年 05月 11日
南仏紀行2010 2☆牡蠣処1@Estang de Leucate
今回の南仏旅行の目的は 「フランス産牡蠣を堪能する!」でしたが、 はい、、堪能してまいりました♪

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8泊9日の旅でなんと6日間、牡蠣を買いに通いました。。。。 まさに牡蠣三昧の旅でした。

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市場に流通しているフランス産の牡蠣には大きく分けて2種類あるそうです。
一つは、平牡蠣(huitre plat)、ホタテガイのような平たい形の牡蠣です。ブルターニュ地方のキブロン河の河口で獲れるブロン(Belon)が有名だそうですが、その数はもう一種類の牡蠣よりもかなり少ないような気がします。
以前バルセロナで買った事がありますが、お値段は普通の牡蠣よりもちょっとお高め、お味はもう少し淡白なような気がしました。

そして一般的な牡蠣は、日本で良く見るあの形。どうやら日本の広島の牡蠣の兄妹らしいのですよ、
何故兄妹かと言いますと、何年か前にフランスの牡蠣が壊滅的な状態になった時、日本の広島から輸入された牡蠣の稚貝によって救われたのだそうです。ですので、牡蠣の形状も味も日本の牡蠣にとても似ています。
その養殖法も日本式にしているそうですが、そこには大きな違いがあるようです。

実は、この夏8月末から1週間ほどまた牡蠣三昧ツアーを計画しておりますが、その時にはラングドック・ルシヨン地方でも最大の養殖地であるトー湖の付近にVacation Houseを予約してあります。
この地方では8月の第三週に牡蠣祭りがあり、勿論1年中牡蠣を楽しめるのですが、この牡蠣祭り位から牡蠣の収穫量も多くなってくるようです。
トー湖には牡蠣博物館もあり、また養殖場を訪れて実際の風景を見る事ができるツアーもあるそうなので、その時にはもっと詳しく調査してこようと思います。



フランスの牡蠣の養殖で良く知られているのはブルターニュ地方やノルマンディー地方ですが、ここラングドック・ルシヨン地方の湖でも牡蠣の養殖が行われています。

一番規模が大きく有名なのがトー湖(Estang de Thau)のセット(Sète) ブージーグ(Bouzigues) メーズ(Mèze)等だそうです。
今回行った場所は地図上一番下のルカート湖(Estang de Leucate)のルカート(Leucate)で二番目に大きな養殖場だそうです。

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古い小さな街グリュイッサン(Gruissan)に観光に行きましたら、そこでも養殖状があり、直売所がありました。が、今回私達が良く通った牡蠣処のような所ではなく、大きな作業所の横に販売所と牡蠣をいただくところのある普通の建物でしたので、ちょっと味気ない感じでした。




こちらが今回の牡蠣三昧の牡蠣が養殖されているルカート湖です。 湖面に小さく見えるのがOyster Bedです。

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さて、今回の目的地の牡蠣処は、赤く囲まれている部分です。地図上には「Centore Ostreicole」となっています。
もしいらっしゃる方は、ポート・ルカート方向から大きな橋が見えたらその前の出口から降りて下さい。
降りましたら直ぐのロータリーを回ってフリーウェイ沿いの道を進んで下さいね。
1本手前の道を行ってしまうと、、、「Villages Naturistes」 自然の村?? に行ってしまいます。
こちら、、自然がタップリ味わえる(苦笑)ヌーディスト村のようです。。。。。

余談ですが、南仏には何箇所かあるそうなのですよ、、、ヌーディスト村。。。。
特に有名なのがダグド地区(Cap d'Agde)であり、そのヌーディスト村一帯は銀行もレストランもカフェも、、ヌーディストOK(汗・・・)、だそうな、、、、、???
本当なのかどうか疑問ですが、、、こればかりはわざわざ行ってチェックする勇気はありませんのであしからず。

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ルカート湖から地中海に流れる小さな川(?)の両岸にオイスターの販売所&オイスター・バー(ってほどお洒落ではありません、、、、)が並んでいます。

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フリーウェイからの販売所への降口は大きな橋の手前と渡った後にあります。手前側の販売所を地中海側にある小さなブリッジ(歩道のみ)から見るとこんな感じです。
こちらに船で牡蠣が運び込まれます。

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こちらは反対側です。

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ルカート湖の反対側を振り返ると、直ぐに地中海に広がっています。

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この両岸はこの小さな橋でつながっていますので、どちらかに車を止めて両岸を行き来出来ます。

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今の時期は混んでいませんでしたので、車はお店の前のパーキングエリアに止める事ができました。
で、、、そのお店なのですが、、、こんな感じ・・・・

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こんな感じ・・・ なんたって、、ここは牡蠣の水揚げ所&作業所&販売所&・オイスター・バー(?? 苦笑・・)ですので、はっきり言ってお洒落感はナシ、、、、

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ちなみに牡蠣のメニューは・・・・・生!! のみ、、、、
我が家のパパさんは生牡蠣はそんなに好きではないので、そうゆう方にとってはあまり楽しくはないかもしれません、、、

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牡蠣は2軒のお店で購入したのですが、続けて通ったので覚えてくれていまして、なんと内部に入って写真を撮らせて下さいました。

こちらは建物を入って向かい岸の様子を撮ったものです。

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網が干してありました。

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湖から運ばれてきた牡蠣ですが、、、何も知らなければゴミ箱と間違えそう、、、

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いえいえ、獲れたての牡蠣がビッシリ!

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この牡蠣、販売所の水槽に入れられる時にはこんなに綺麗になっています。

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帰りがけに丁度牡蠣を乗せた船がやってきました。 ホラ、あのバケツが沢山のっています。

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ちなみに牡蠣を養殖している湖でも、ウィンドサーフィンをやっていました。

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気になる(?)牡蠣のお値段や販売所の内部の様子などはまた次回に☆

by rudy-love-111 | 2010-05-11 21:10 | アンドラ公国・フランス旅行


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